いかすみ米、今年こそ
2010年02月27日
正確には、「イカ墨農法コシヒカリ」なのだけど。
なかなか手に入らないっ!
作っているのは、晴れやかファームのもーやん こと 毛利さんというおっさんなのだが。
昨日、たまたま電話してきてくれたので、「なかなか手に入らへんがな~。商売っ気ないなぁ」と言っていたら。
「そやかて、イカスミつこていい田んぼとなると、場所がねぇ。」
田んぼにイカスミ(無論、本物)を流すとなると、
その後の、農業水路にのこる(かもしれない)イカスミ、
ひいては、びわ湖に流れる(かもしれない)イカスミ まで
よくよく考えてからでないと、作れないとの事。
かえる山本思うに・・・・・
昔ながらの、土の水路がいっぱい残っていると
水の進むスピードも遅いし、
びわ湖に農業用水がたどり着くまでに
水路の底の泥に済む細菌とかが、活発に分解するからまだしも、
コンクリートで固めた水路だと、すぐにびわ湖まで・・・・・
そりゃまずいわなぁ・・・・・
田んぼのロケーション、限定されるのも無理ないかなぁ。
なかなか手に入らないっ!
作っているのは、晴れやかファームのもーやん こと 毛利さんというおっさんなのだが。
昨日、たまたま電話してきてくれたので、「なかなか手に入らへんがな~。商売っ気ないなぁ」と言っていたら。
「そやかて、イカスミつこていい田んぼとなると、場所がねぇ。」
田んぼにイカスミ(無論、本物)を流すとなると、
その後の、農業水路にのこる(かもしれない)イカスミ、
ひいては、びわ湖に流れる(かもしれない)イカスミ まで
よくよく考えてからでないと、作れないとの事。
かえる山本思うに・・・・・
昔ながらの、土の水路がいっぱい残っていると
水の進むスピードも遅いし、
びわ湖に農業用水がたどり着くまでに
水路の底の泥に済む細菌とかが、活発に分解するからまだしも、
コンクリートで固めた水路だと、すぐにびわ湖まで・・・・・
そりゃまずいわなぁ・・・・・
田んぼのロケーション、限定されるのも無理ないかなぁ。
Posted by 石山工房 at 07:17│Comments(0)
│思い浮かんだ事